建売住宅の我が家のキッチンに
タイルシールを貼ってみた。
今回は取り付け編です。
前回、「D.I.Y. TILE」代官山店で
サブウェイタイルシールを注文しました。
注文した商品が家に届いたので
開封してさっそくタイルシールの取り付けをスタート。
内容物とオーダー品の確認
しっかりとした梱包で
1枚たりとも割れずに、ちゃんとしたものが届きました。
丁寧な梱包。
中身の確認。
通常サイズの全ピースと、その半分の長さの半ピース。
オーダーサイズのピース。
切り口もとてもきれいな仕上がりで
自分でこのようにカットするのは到底無理。
オーダーできてよかったです。
タイルデザインのシートとは違って高級感あり。
裏面がシールになっています。
裏紙のシールをはがして貼るだけなので
簡単にできそう。
図面通りに1枚ずつ丁寧に貼っていくだけ
タイルを貼りたいところに、
端から1枚ずつ
壁にダイレクトに貼っていきます。
曲がらないように
マスキングテープを使って平行線を作ってみました。
目地の向きを揃えて
隙間ができないように
矢印の方向にぐっと力を入れながら貼っていきます。
※目地の向きがバラバラになってしまうと、
線がでなくなってしまうので要注意です。
オーダーのピースでうめた
コンセント周りはこんな感じになりました。
ここだけ見るとぴったり収まったように見えますが、
実は上の2段は少しズレて
最後がそろわなくなってしまいました。
なぜだろうと思いつつ、
私はあまり気にはしていませんw
すべて貼り終えた様子がこちら。
半ピースを使って、
上下のタイルをずらして貼るのがポイントです。
タイルシールを貼るコツ
- 半ピースを使って、タイルをずらして並べる。
- 目地の向きを揃える。
- 端に向かって、隙間ができないように押しながら貼る。
- 貼り終わったらタオルで拭くように抑えるとしっかり密着する。
これは
「D.I.Y. TILE」代官山店の店員さんに
アドバイスしてもらったコツです。
私たちは過去に
セメントのような接着剤を使って
トイレに調湿タイルをつけたことがありますが、
そのときと比べると本当に簡単でした。
トイレに調湿タイルを貼ったときのブログはこちら☟
時間も30分かかっていないと思います。
事前にサイズをしっかり測っていたことも
失敗なく
タイルシールを
簡単に貼ることができた要因のひとつだと思います。
キッチンのビフォー・アフター
キッチンに色が入って
個人的に大満足な仕上がりとなりました。
13000円くらいの費用で
こんなに変わりました。
とても簡単にDIYができたので、
洗面所にはモザイクタイルシールがいいかもなど
妄想が広がります。
私たちが使用した
サブウェイタイルシールは
一度貼ったらはがせませんが、
お部屋の雰囲気を少し変えたいという方には
おすすめなDIYです。
私たちが使ったタイルシールは
こちらのお店で購入できます☟