だんだん寒くなってきたので
寝室やリビングも衣替え。
ということで
KLIPPANのウールのブランケットを引っ張り出してきました。
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使う前に一度お手入れをしておきたいので
クリッパンのウールブランケットを自宅で洗濯しました。
我が家のクリッパンのブランケットは
ということで今回は
クリッパンのウールブランケットの自宅での洗い方
をご紹介いたします。
KLIPPAN(クリッパン)ウールブランケットの洗い方
1. 素材と洗濯表示タグをチェック
・素材
ウール100%
・洗濯表示
手洗いまたは30℃限界の洗濯機[弱]コースでの洗濯可能。
ドライクリーニング可。
乾燥機使用不可。
洗濯表記が水洗い可なので、
ウール素材ですが自宅でのお洗濯が可能です。
※ただし、自宅で洗う場合は多少縮んでしまったり、ゴワつく場合もありますので予めご注意ください。
2. ウールブランケットを洗濯機で洗う手順
2-1. 表面のホコリや汚れを払い落とす
衣類用などの専用ブラシなどがあればベストですが、
我が家にはないので
手ではらったり、軽く叩いたりしました。
2-2. 大きな洗濯ネットに入れる
カーテンを洗濯するように100均で購入したネットを使用。
ネットのサイズは60cm×70cmでした。
ブランケットはきれいに畳んでネットに入れました。
2-3. ドライコースまたは毛布コースで洗濯機で洗う
我が家のパナソニックのドラム式洗濯機にはドライコースはなく、
おしゃれ着コースか毛布コースがよさそう。
おしゃれ着コースは水温が30℃以上になってしまうため、
毛布コースを選択しました。
使用した洗剤は中性洗剤のエマール。
毛布コースは脱水までして終わりです。
2-4. 風通しの良い場所で日陰干し
洗濯機の毛布コースで洗い終わったブランケットは
室内の風通しが良い場所で乾かしました。
2本の物干し竿を使って、
写真のようにブランケットがM字になるように干すと
乾きが早いそうです。
洗濯干しスタンドはアイリスオーヤマです。
3. 自宅の洗濯機でウールブランケットを洗った後の仕上がり
広げて乾かしましたが
乾きあがり直後は
端のあたりがシワになったり、少し波打っていたり。
若干のゴワつきと
毛玉が少し出ましたが
やさしく手でシワを伸ばすと、シワはほぼなくなりました。
中温でのアイロンはかけられるので
シワが気になる方はアイロンをかけると良いと思います。
クリッパンには専用のウールコームがありますので
コームをつかって毛並みを整えるとより一層きれいに仕上がるみたいです。
普段通り使っているうちに、ゴワつきも解消されます。
毛布やブランケットなどは肌に直接触れるものなので、
家で洗いたいですよね。
ということで
クリッパンのウールブランケットは
自宅の洗濯機で、簡単に洗うことができます。
クリッパンのブランケットはデザインがとてもかわいく
ウール素材なので
ソファにかかっているだけでも
温かみが感じられます。
日に日に気温が下がってくるので
このクリッパンのブランケットで冬を楽しく過ごしたいと思います。
クリッパン以外でもウールのブランケットなどをお持ちの方は
洗濯表示をご確認の上
水洗いできる場合は
こちらの洗い方をご参考にしてみてください。