最近インテリアショップでよく見かける
枝の観葉植物やドライフラワー、ハロウィン仕様のリース。
そこで9月の上旬に
一番気になっていた「枝もの」のグリーンを購入しました。
大きい枝なので
リビングの殺風景な壁を良い感じで華やかにしてくれます。
こちらはイミテーショングリーンではなく、
本物の「柳」の枝だそうです。
【直送】東北花材/うんりゅう柳 3本入り ゴールド/74428※返品・代引・キャンセル不可【01】
このようにネット通販でも柳の枝が購入できます。
でもドライにしているものが多いですね。
我が家は観葉植物を多くあつかっている
ガレージという専門店で購入しました。
柳の枝の良い所をまとめてみましたので
よかったら参考にしてください。
観葉植物としての柳の枝の良いところ
1. 値段が安い
写真に写っている柳の枝は実は2枝分です。
1本約130cmの長さで
なんと1枝300円!
2枝分購入したので600円でこのボリュームです。安い。
フラワーベースも一緒に購入したのですが、
大きいサイズなのでプラスチック製のシンプルな花瓶を選びました。
このフラワーベースも2700円ほど。
すべて揃えるのに3000円ちょっとですみました。
このボリュームでこのお値段は安いなと感じました。
2. 長持ち
柳の枝は、活けてもドライにしても楽しめるそうです。
我が家では今のところ水に挿して活けているのですが、
すでに1ヵ月以上もっています。
生花よりも日持ちするしでコスパよし。
ただ、水を与えて育てていると葉っぱが生えてきます。
ズボラな性格な私は、ここまで葉を育ててしまいました。
柳は枝として観賞するのが一般的とのことなので、
葉が生えてきたらとってしまって良いそうです。
葉っぱは柔らかいので
手で簡単にもぎ取ることができます。
根も生えてきてきてしまったのですが
これは取ってよいのかがわからず、そのまま放置しています…
今は活けて楽しんでいますが、
冬になったらドライにして
カラカラの枝を楽しむのもよいかと考えています。
3. 柳の枝の育て方
☞活ける場合
水が濁ってきたら取り換える。
葉が生えてきたら葉を取る。
☞ドライの場合
水を入れずにただ飾るだけ。
どちらにしてもとても簡単に育てることができます。
ズボラな性格の私にぴったりでした。
枝だけだと寂しい印象になるのかなとも思いましたが
ボリュームがあって
かつ季節感も出て大満足です。
柳の枝は育て方も簡単なので
気になっている方はぜひトライしてみてください。
4. おすすめの専門店「garage」
私たちは三井アウトレットパーク横浜ベイサイドにある
「ガレージ横浜店」で購入しました。
フラワーベースなどや園芸用品などのインテリア雑貨など
いまどきっぽいおしゃれなインテリアグリーンが豊富に揃っていました。
値段も高そうに見えるのに意外とお手頃な植物が多く
何か買って帰りたく衝動に駆られます。
店舗数が多くはありませんが
近くの方はぜひ行ってみてもらいたいです。
ガレージ横浜店にはまた行きたいなと思います。
おまけ(風水)
観葉植物を部屋の四隅に置くと運気が良くなる
と言われていますが、
ちょうどこの場所が北西の方角。
北西の方角にお財布を置くと金運が上がる!ということで、
(ゲッターズ飯田さんより)
このサイドテーブルの上にお財布を置くことにしました。
ぜひ皆さまも取り入れてください。
ちなみにこのサイドテーブルはIKEAのものを自分たちで紫色にペイントしました。
なので、色ムラがあったり、ところどころ色が剥げています。