旦那さんの実家から
りんごをたくさんいただいたので
ひさしぶりにりんごを使ったお菓子を作ることにしました。
今日もバルミューダ レンジと
野田琺瑯の容器を使って
りんごのケーキを焼きます。
デザインで選んだ
インテリア家電のBALMUDA The Range。
そして
オーブンでもガス火にもかけられる保存容器
ケーキ型として代用しました。
野田琺瑯 ホワイトシリーズ レクタングル深型M シール蓋付 Mサイズ WRF-M
お菓子作りはほぼ初心者なので
簡単で、家にある材料を使ったものしか作れません。
今回はリンゴのガトーインビジブルにチャレンジしました。
ガトーインビジブル(gateau invisible)とは
卵、牛乳、小麦粉で作るカスタード風味の生地に
スライスしたフルーツなどをたっぷりいれたケーキのことだそうです。
今回参考にしたのはホットケーキミックスで作れる
こちらのレシピです☟
- 1. 材料
- 2. 型にオーブンペーパーを敷く。
- 3. 生地を作る。
- 4. 3のボウルに牛乳を数回に分けて混ぜ合わせる。
- 5. バルミューダのオーブンを170℃で予熱する。
- 6. りんごをスライサーで薄く切る。
- 7. 生地にスライスしたリンゴをさっと混ぜ合わせて型に流し込む。
- 8. 予熱したバルミューダのオーブン機能170℃で50分じっくり焼く。
- 9. 粗熱を取って冷蔵庫で3時間ほど冷やす。
- 10. 完成
1. 材料
- ホットケーキミックス…50g
- 砂糖…50g~(きび糖を使いました)
- バター…50g(なくても良いとのことだったので約40g使用)
- 卵…2個
- 牛乳…50㏄
- りんご…2個
あればアーモンドスライスやシナモンパウダー、粉砂糖を
トッピングしても良いそうです。
家に常備しているもので揃いました。
2. 型にオーブンペーパーを敷く。
野田琺瑯の保存容器を使っていますが、
もちろん
パウンドケーキ型、丸型やスクエア型のケーキ型など
型はなんでもよさそうです。
3. 生地を作る。
ボウルに
ホットケーキミックス→砂糖→バター→卵の順に入れ
混ぜる。
バターが溶けきっていなくて若干ダマになってしまいましたが、
あとで牛乳を入れたら落ち着きました。
4. 3のボウルに牛乳を数回に分けて混ぜ合わせる。
牛乳を少しずつ入れて混ぜたら
ダマはだいぶなくなりました。
5. バルミューダのオーブンを170℃で予熱する。
6. りんごをスライサーで薄く切る。
まず、りんごを4等分に切り、種と皮を取る。
4等分に切ったりんごの側面をスライサーを使ってスライスすると
この形になります。
若干スカスカしたリンゴでしたが、スライサーで薄く切れました。
スライスしにくくなった部分はトップのデコレーション用にできるので
ギリギリまでスライスしなくて大丈夫みたいです。
7. 生地にスライスしたリンゴをさっと混ぜ合わせて型に流し込む。
きれいな層になるように重ねながら、
生地とりんごを流し入れます。
飾り用のりんごを上に並べる。
アーモンドスライスなどを乗せる場合はこのタイミングで。
8. 予熱したバルミューダのオーブン機能170℃で50分じっくり焼く。
はじめの15分くらいはオーブンの上段で焼いていて
途中から下段に移したのですが
少し焼き色がつきすぎてしまいました…
焼くと膨らみますが、冷えるとすぐにつぶれます。
9. 粗熱を取って冷蔵庫で3時間ほど冷やす。
断面はきれいな層になっていました。
10. 完成
表面は焼きすぎてしまいましたが、
中はしっとり良い感じに出来上がりました。
りんごとカスタードの味がとてもおいしかったです。
りんごをスライスするのに少し手間がかかるだけで
あとは混ぜて焼くだけの簡単レシピでした。
以前にバルミューダのレンジで作ったりんごケーキとは
同じような材料で作れるのにまた違った味で、
りんごを大量消費したいときには
ガトーインビジブルもおすすめです。
【バルミューダ レンジ お菓子レシピ】HMで作れるりんごケーキ☟
バルミューダは多機能ではなく
シンプルな機能しかついていないところが良いところなので、
料理やお菓子作り初心者の方にはむしろおすすめなレンジです。
野田琺瑯は保存容器以外にも
オーブンの型として使えるので、
たまにしかお菓子を作らないという方には特におすすめです。
寒くなってきたので
BALMUDA The Rangeのオーブン機能を使って
グラタンやラザニアなど
冬にぴったりの料理も作りたいと思います。