最近はインテリアを作ることよりも
(苦手な)お部屋の片付け
整理整頓にせっせと取り組んでいます。
暮らしはじめて1年以上が経つと
物は増えてしまいますね。
片付けが苦手なので
ズボラな性格の私でも継続できそうな対策を。
①物を減らす。
②片付けやすい収納方法を取り入れる。
③物の定位置を決める。
この3つを意識して
ズボラなりに工夫してやっています。
我が家のリビングには
チェストやサイドボードなどの引き出し収納がないため、
無印良品のバスケットを使用しています。
この無印良品のバスケットを4つ使っていて、
文房具や小物などをガシガシ入れています。
無印良品のこの重なるブリ材長方形バスケットは
外からは中が見えないので
どんな物の収納できてとっても便利。
その一方で
細々としたものを入れると
中でぐちゃぐちゃになってしまうというデメリットも。
「見つけにくい、きれいに戻せない」
これが片付けがうまくできない要因のひとつでもあるので、
文房具がすぐに見つかるような収納の仕組みを作ることに。
使う頻度が高いものと言えば
テープやのりなどの文房具なので
1つのバスケットを文房具だけが入っているお道具箱にしました。
<AFTER>仕分け後
完成した収納がこちらです。
細々とした文房具が
バスケットの中でごちゃごちゃしないように
アクリルケースを使って仕切りを作りました。
仕切りとして使った収納ケースは
セリアで購入したアクリルケースです。
このセリアのアクリルケースにはポイントがあって、
ケースを重ねて収納することができます。
ホッチキスとホチキスの替え芯、
消しゴムとシャーペンの芯
スティックのりと接着剤など
同じようなカテゴリーの文房具に分けて配置。
ネットの収納術を参考に、
物の定位置を作ってみました。
それぞれの文房具の使う頻度を考えて
無印良品のバスケットの中に
セリアのアクリルケースを重ねて収納。
ぎゅうぎゅうに詰め込んでいないので、
下段のアクリルケースの中のものも
ささっと簡単に取り出せます。
無印良品のバスケット自体も重ねて収納できるので
同じく無印良品で購入した
スタッキングシェルフの収納ボックスとして使っています。
セリアの重ねるアクリルケースを使うことで
バスケットの深さをうまく活用でき
以前よりも多くの文房具を収納することができるようになりました。
見た目は何も変わっていませんが
断捨離によって不必要なものを処分でき、
気持ちもすっきりしました。
インスタグラムで海外のおしゃれなインテリアを見まくっていますが
心地よい暮らしのために
収納や整理術を学んで
すっきりとしたお部屋にしていきたいと思います。