北欧インテリアで作る 心地よい暮らし。

元インテリア販売スタッフがマイホームで実践!建売住宅でも海外のようなおしゃれな部屋が作れる方法をご紹介いたします。

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【収納】調味料の収納方法を見直す、WECKで小麦粉保存。

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物が少なく、すっきりとした部屋で生活する

シンプルライフに憧れています。

 

インテリアショップで働いていたので

家具やインテリアは好きなのですが

片付けは苦手。

 

部屋が散らかっていると

お気に入りの家具も台無しに。

 

ということで

時間を見つけては

断捨離、片付け、収納方法の改善を試みています。

 

今回はキッチンの調味料収納です。

 

キッチンは

元々最低限のキッチングッズしかなく、

かつ汚れるのが嫌なので

引っ越して2年ほど経ちますが

片付いている方だと思っています。

 

ただ

とりあえずで保存していた粉物の収納が

料理をするときに毎回不便で困っていたので

今回は小麦粉、片栗粉の粉物収納を見直しました。

 

 

 

 

1. 【Before】現状の残念な小麦粉収納 

今までは売られたままの袋をくるくるっと閉じて

ジップロックに入れるスタイル。

 

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いちおう、湿気と虫の侵入防止に配慮したつもりです。

 

見た目が残念であることはさながら、

とにかく使いづらく

この保存方法から小麦粉を使うと

絶対に粉が飛び散ります。

 

ということで、

保存容器に移し替えることにしました。

 

 

2. キッチン保存容器として人気のブランド 

 

  • OXO(オクソー)のポップコンテナ
  • フレッシュロック
  • WECKのガラスキャニスター
  • 無印良品の保存容器、ガラス瓶
  • 100均一

 

SNSで情報収集してみると

上記のブランドの保存容器を使われている方が多いです。

 

私が選んだのはWECK(ウェック)の保存瓶

 

密閉性もあり、

軽くて値段もお手頃なフレッシュロックと悩みましたが、

 

すでに砂糖と塩の保存容器として

WECKのガラスキャニスターを使っていたので

統一感と値段で決めました。

フレッシュロックとWECKはだいたい同じ価格帯。

同じならかわいいデザインの方が良いという安易な選び方です。

 

 

3. WECK Mold Shape ガラスキャニスターを選んだ理由とサイズ感 

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我が家では、

塩と砂糖は

WECK ガラスキャニスター Mold Shape 300ml

 

 

小麦粉・片栗粉用に購入したのが

WECK ガラスキャニスター Mold Shape 500ml

 

同じモールドシェイプというシリーズの容量違いにしました。

 

500mlなら

丸いフォルムがかわいいチューリップというシリーズも選べます。

 

モールドシェイプは

口が大きく

大さじのスプーンでも底まですくうことができるため

この形を選びました。

 

 

塩、砂糖は

料理するときには毎回必ず使うので

大きくて重いと使いづらいということもあり

300mlの小さな瓶に。

 

小麦粉、片栗粉は毎回必ず使うものではないので

移し替えるのが面倒にならない

大きめな500mlサイズにしました。

 

 

4. WECK Mold Shape 500mlに小麦粉、片栗粉を詰め替えてみた 

WECK Mold Shape 500mlに入れた小麦粉は

日清フラワー薄力小麦粉 500g

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同じく

WECK Mold Shape 500mlに入れた片栗粉は

業務スーパーで購入した片栗粉 300g(少し使用済み)

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それぞれをWECKのガラス瓶に移し替えてみると

片栗粉は全部入りましたが、

小麦粉は500gすべては入りきらず100gほど残ってしまいました。

 

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ガラス瓶に移し替えるときに空気が入ってしまうので、

スプーンなどでぐいぐい押しながら

密度を高めながら入れるのがポイントです。

 

小麦粉と片栗粉では体積が違いますが、

WECK Mold Shape 500mlのガラス瓶には

だいたい300gグラムくらいの粉物が入ります。

 

 

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WECKのガラスキャニスターで統一された粉物たち。

 

 

 

5. WECKのフタ

WECKにはもともとガラスの蓋がついています。

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この付属のガラスの蓋には密閉性はないため、

別売りのシリコンを購入して使っています。

 

WECK プラスチックカバー L ホワイト ウェック WE-005

 

WECK Mold Shape 300ml、500mlどちらとも

WECKのフタ、パッキンはLサイズになります。

 

 

このプラスティックカバーが一番安いのですが、

他にも

シリコン、コルク、木、パッキンなどの種類があるので

保存の用途によって使い分けができます。

 

WECKの公式サイトには

ガラスキャニスターそれぞれの商品ページに

合う蓋のサイズも記載されているので

とってもわかりやすいです。

www.weck.jp

 

近くのキッチン雑貨屋さんには販売していなかったのですが

シリコンのオリーブ色のフタがとてもおしゃれ。

このWECKのシリコンキャップに変えようかと思っています。

 

ウェック シリコンキャップ オリーブグレー L / WECK 【2点までネコポス可】

 

 

6. WECKの保存容器の使用感

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小麦粉、片栗粉はシンク下の引き出しに収納する予定ですが、

なんとなく統一感が出せた気がします。

 

何よりも

Beforeの開けるときのストレスがなくなったので

料理がしやすくなりました。

 

WECKは

ジャムや汁物の作り置きの保存瓶として

使われている方が多いので、

正直

粉物の保存容器としてはベストではないと思います。

 

上記のような保存方法として別の用途にも使えますし

デザインもかわいくインテリアにもなりそうなので

使いまわしができそう。

 

今のところ不便に感じてはいないので

しばらくはこのWECKのキャニスターでいこうと思います。

 

 

私自身、料理が得意なわけではないので

料理をすることが面倒でなくなるような

モチベーションを高める工夫作りが必要だと感じています。

 

バルミューダのインテリア家電など

少しずつお気に入りのキッチングッズも揃ってきたので

シンプルでかつ使い勝手の良いキッチンを目指していきます。

 

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