北欧インテリアで作る 心地よい暮らし。

元インテリア販売スタッフがマイホームで実践!建売住宅でも海外のようなおしゃれな部屋が作れる方法をご紹介いたします。

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ウィンドウトリートメントのご紹介。ウッドブラインドで部屋の印象を引き締める。

 

 

窓の装飾のことをウィンドウトリートメント

(Window Treatment)と言います。

 

窓の装飾、カーテンのことですね。

 

窓は部屋の中で占める面積が多い分、

選び方しだいで印象が大きく変わります。

 

カーテン、ブラインド、スクリーンなど

ウィンドウトリートメントの選び方を

少しずつご紹介させていただきます。

 

 

 

まず、我が家のウィンドウトリートメントについて

ご紹介します。

 

我が家のリビング・ダイニングには

木製ブラインド(ウッドブラインド)を選びました。

 

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我が家は北欧モダンスタイルのお部屋をイメージしています。

 

 

壁の色は白色(後に壁の一面をペイントしました)

床は木目調のベージュ色の

明るい色調の内装だったので、

 

部屋のトーンを引き締めたいと思い

スタイリッシュに見える横型ブラインドを選びました。

 

 

一般的な横型ブラインドはアルミ製です。

オフィスでも使用されていることが多いので、

無機質で冷たい

生活感があまり感じられない印象があります。

 

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(アルミ製の横型ブラインド)

 

家庭ではバスルームに使用されることもありますね。

 

 

ですが

 

木製ブランド(ウッドブラインド)ですと

木の温かみが感じられ、

木製の家具との調和が取れます。

 

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実家でも前の賃貸マンションでも

カーテンしか使ったことがなかったので、

 

ブラインドを部屋に取り入れたイメージが

つきにくかったのですが、

 

実際に木製ブラインドを部屋につけてみると

ブラインドだからといって

部屋のイメージが冷たい感じになることはありませんでした。

 

 

木製ブラインド(ウッドブラインド)の良さとして

 

ブラインドの隙間を光が通る時に

光がやわらかく見えること

 

これがアルミ製のブラインドととの大きな違いだと思います。

 

アルミ製ですと

表面がツヤツヤしているので

光が反射してしまうんですよね。

 

 

木製ブラインドは

木目もうっすらと見えるので

遠くから見ても、木のあたたかみを感じることができます。

 

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我が家のウッドブラインドはニチベイのもので

確か、

家具と同じウォールナット色を選びました。

 

今は種類も豊富で

ダークブラウン系の色でも

色味や色の濃さを選べるようになっています。

我が家も色では悩みました。

 

 

木製ブラインド(ウッドブラインド)は

カーテンには出せない

良い意味での重厚感を出してくれます。

 

私が期待していた

インテリアの引き締め効果もありました。

 

 

使い方の部分では

デメリットもあるのですが、

 

そちらはまた別の機会に

詳しくご紹介させていただきます。

 

 

 

 

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