ウィンドウトリートメントの選び方。
横型ブラインドの
メリット・デメリットについて
ご紹介いたします。
我が家はリビング・ダイニングの部屋に
木製ブラインドをつけています。
リビングダイニング(LD)の部屋には、
掃き出し窓…1窓
腰窓…1窓
小窓…2窓
合計4窓あります。
小窓は2つ並んでいて、
採寸のときに専門業者の方から
ブラインドは1つの方が
すっきりとして見える
というアドバイスをいただいたので、
小窓2窓に対して
ウッドブラインドは1枚にしました。
横型ブラインドの特徴
- 上下に開閉する。
- スラット(羽根)の傾斜角度を自由に調節ができる。
横型ブラインドのメリット
- ブラインドを閉めたまま(外からの視線を遮ったまま)光を取り入れることができる。
- 調光がしやすい。
- 全開にした時に、スラットが全て収納されるので窓がすっきり見える。
- お手入れが楽。
横型ブラインドのデメリット
- 掃き出し窓には不向き(ブラインドを上げないと外に出られない)。
- 機械式なので、壊れる可能性が高い。
- 小さなお子様がいるご家庭では、ブラインドの高さを調節する紐が垂れ下がっているのが危ない。
我が家は掃き出し窓にも
ウッドブラインドをつけています。
ベランダにつながっていて
そのベランダでしか洗濯物が干せないので、
洗濯時は毎回少し面倒だと思っています。
窓を開ける時は
スラットの間から手を通して
鍵を開けてしまっています。
あとは
濃い色(ウォールナット色)の
ウッドブラインドは
埃が目立つので
まめに埃を取るようにしています。
北欧モダンスタイルに
近いイメージになったので、
デザイン的には大満足です。
万が一
ブラインドの機械が故障してしまっても
(巻き上がりの不具合による故障が多いです)
修理ができることがほとんどなので、
心配はしていません。
カーテンのようにお洗濯をしなくて済むことも
ブラインドのメリットではありますね。
ブラインドの日頃のお掃除のために
専用のブラシを購入しました。
REDECKER/レデッカー社/ブラインドブラシ
こちらのブラシで埃を取っていましたが、
ブラインドを閉めて
クイックルワイパーでサーっと撫でるのが
一番効率良く、埃が取れます。
このレデッカーのブラインドブラシだと
スラットの両面の埃が取れるので、
しっかりお掃除したいときに
こちらのブラシを使用しています。
ブラシは飾っているだけでもおしゃれに見える
インテリア小物にもなります。
ブラインドカーテンを検討されている方は
ぜひ参考にしてください。
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