北欧インテリアで作る 心地よい暮らし。

元インテリア販売スタッフがマイホームで実践!建売住宅でも海外のようなおしゃれな部屋が作れる方法をご紹介いたします。

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【カーテンの選び方】 カーテンの費用を安くする裏ワザ② ハウスメーカーやマンションのオプション会で使える交渉術。

 

(元インテリア販売員が伝授する)

カーテンの費用を安く抑えるための裏技を、こっそりご紹介いたします。 

 

※この裏技は方法であって絶対に安くなる保証はありません。

 

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今回は、注文住宅、新築マンションを購入した方が使える裏ワザです。

 

 

カーテンの見積書から

値段を安くしてもらえないか値段交渉する方法です。

 

 

注文住宅ではハウスメーカー

新築マンションでは不動産会社のデベロッパーの

インテリアコーディネートの方から

カーテンの提案を受けることになります。

 

 

ハウスメーカー

マンションのオプションとしてカーテンを注文する場合、

カーテンにかかる費用は割高になることが多いです。

 

 

これは一般的にも言われていることです。 

 

 

ハウスメーカーやマンションのオプション会でカーテンを選ぶメリットには

  • 部屋の内装に合うカーテン生地を選んでもらえる
  • 入居前にカーテンを取り付けることができる

などがあります。

 

そのため、

ハウスメーカーやマンションのオプション会でカーテンを購入することのメリットがあります。

 

 

 

では、どうやって値段交渉をするのか?

 

 

カーテンの相見積もりをとることです。

 

 

相見積もり(あいみつもり)とは…

複数の業者に同じ条件で見積もりを出してもらい、

価格や諸条件を比較することです。

 

 

ハウスメーカー

マンションのオプション会で提案されるカーテンメーカーは

 

サンゲツや川島織物セルコン、リリカラなど

有名なカーテンメーカーで、

他のインテリアショップでも取り扱いがあります。

 

 

他のインテリアショップで

同じカーテン生地、同じ縫製で注文した場合にいくらになるのか、

価格を比較をしてみましょう。

 

 

もし、同じ条件で

インテリアショップで注文した方が値段が安くなるのであれば、

その見積もりを元に、

ハウスメーカーやマンションの営業担当の方に

値段を相談してみましょう。

 

値段交渉に応じてくれる場合もあります。

 

 

また、同じ条件なのに値段がなぜ違うのかわかれば

ご自身も少し安心しますよね。

 

 

元インテリア販売員だったころ、

ハウスメーカーで提案されたカーテン代が高かったから

インテリアショップに来ましたというお客様は結構いましたよ。

 

値段が安くなったインテリアショップで購入してくださった方もいれば、

 

インテリアショップで出してもらった見積書を元に

ハウスメーカーに値段交渉をして

値段を安くしてもらえたという方もいました。

 

 

 

カーテンにかかる費用と

取り付け費用などの諸条件を比較して

ご自身によって良い方を選べば良いと思います。

 

 

前のブログでもお伝えしましたが、

カーテン費用は意外と高くつきます。

 

少しの割引でも安くなれば嬉しいですし、

逆に販売店側も安くしてでも売りたいのが本音です。

 

時間と労力をかけても相見積もりを取る価値はあると思います。

 

 

カーテンの相場を知ることができる、

カーテンの値段交渉の材料になる、

 

 

ということから、

注文住宅や新築マンションを購入した方は

カーテンの相見積もりをとることをおすすめします。

 

 

【まとめ】

 

ハウスメーカー

マンションのオプション会でカーテンを注文する前に、

 

相見積もりをとって

カーテンの費用と条件を比較しよう。

 

値段交渉ができるかもしれません。

 

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