北欧インテリアで作る 心地よい暮らし。

元インテリア販売スタッフがマイホームで実践!建売住宅でも海外のようなおしゃれな部屋が作れる方法をご紹介いたします。

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【カーテンの選び方】カーテンの費用を安く抑える裏ワザ① 建売住宅の場合。

 

(元インテリア販売員が伝授する)

カーテンの費用を安く抑えるための裏技を、こっそりお教えします。

 

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カーテンの値段の相場については

既に前のブログでご紹介しております。

 

www.hokuohinterior.com

 

 

一戸建ての住宅でオーダーカーテンにする場合は

おそらく皆様が想像しているより

値段が高くなることが多いです。

 

 

戸建住宅の場合(特に建売住宅)

カーテンだけではなく、カーテンレールもついていません。

そのため、

カーテンレールも自分たちで選んで取り付けなければなりません。

 

注文住宅の場合は

担当の方からの提案があるかと思いますが、

 

我が家のように建売住宅を購入した場合は

引越しに間に合うように自分たちで準備をすることになります。 

 

 

 

今回ご紹介するのは

カーテンとカーテンレールをご自身で準備する場合に使える裏ワザです。

 

 

まず、カーテンレールはカーテン専門業者しか取り付けができない

というわけではありません。

 

カーテンレールだけを購入してご自身で取り付けることもでき、

それが一番コストを抑えることができます。

 

 

業者に依頼してカーテンレールを取り付ける場合の費用

カーテン専門店でカーテンレールを取り付ける場合、

一般的には

出張費と窓数分の取り付け費用がかかります。

 

 

ご自身で取り付けることができれば、

出張費と取り付け費を省くことができます。

 

しかし、

DIYに慣れていない方には

カーテンレールをご自身で取り付ける方法はお勧めしません。

 

 

取り付け位置を間違えてしまうと安全性に欠けてしまうのと、

レール自体長いので素人で上手に取り付けることは非常に難しいです。

(壁の下地が入っている部分に取り付けないとレールが外れてしまう可能性があり危険です。)

 

そのため

カーテンレールの取り付けには

カーテンの専門業者に任せるのが一番です。

 

 

 

では、どのようにカーテン費用を抑えるのか?

 

カーテンレールの取り付けがある場合のカーテン費用の節約術。

 

カーテンレールは専門業者に注文して取り付けまでおこなってもらい、

カーテンはネット通販などで注文する。

 

その場合、

専門業者にはカーテンも注文するつもりで、

カーテン+カーテンレールの見積もりを出してもらう。 

 

 

ここで重要なのは、

カーテンレールを取り付けてもらう専門業者に、

カーテンの生地も選んで見積もりを出してもらうことです。

 

 

インテリアショップによって違いますが、

カーテンを注文する場合は

採寸を無料でやってくれるケースもあります。

 

注文をしないで無料の採寸はできませんが、

カーテンの見積もりが出て

採寸をしてもらったからと言って

見積書通りに注文しなければならないわけではありません。

 

 

採寸後でも見積もり内容は変更できます。

 

 

ここに注目をして

ご自身の予算と

採寸後の見積もりを比較して費用を調整します。

 

予算よりも高くなってしまい

どうしても費用を抑えたい場合は、

カーテンをもっと安く注文できるお店がないか探してみる。

 

ネット通販のカーテン専門店なら、

比較的安くオーダーをすることが可能です。

 

 

カーテンレールを取り付けてもらうカーテン業者に

カーテンの見積もりを出してもらうことで、

 

  • カーテンにかかる費用が比較できる。
  • カーテンのサイズがわかる 。

 

 

カーテンをネット通販などで自分で注文しようとするときに

サイズに悩まなくてすみます。

 

このために、

カーテンも最初から見積もりに入れてもらうのです。

 

 

 

元インテリア販売員の経験では、

 

リビング・ダイニングの部屋は

カーテン専門店で選んだちょっと良いカーテン生地をオーダーして、

子供部屋や寝室など個室の部屋は探し直しますというお客様も

結構いらっしゃいました。

 

 

お部屋によってカーテン生地のランクや費用にメリハリをつける

この方法で上手にやりくりされているお客様は多かったです。

 

 

 

カーテンレールの注文と取り付けだけになってしまうと

営業担当の方も少しがっかりとしてしまうかもしれませんが、

 

戸建住宅は窓の大きさが家によって違いますので、

メインとなるリビング・ダイニングの部屋だけは

カーテンレールと一緒にカーテンも注文すると

お部屋に綺麗に収まって良いと思います。

 

 

インターネットでカーテンを注文した場合は

実際の生地を見ることができなかったり、

配送料がかかったり、カーテンの取り付けは自身でやるなどの

デメリットもあります。

 

カーテン専門店でカーテンレールとカーテンを注文した場合は

業者の方がカーテンも一緒にかけてくれます。

※カーテンだけの注文は、インターネットと同様に配送されます。

 

 

カーテンをネット通販で注文する場合は

コストを安くできる分、

手間がかかったりもします。

そのコストと手間を比較して

カーテン費用を上手にやりくりしていただければと思います。

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

カーテンレールを自分で準備する場合の

カーテン費用を安くするための裏技。

 

カーテンレールはカーテン専門の業者に取り付けてもらい、

 

カーテンは比較的安く抑えられるネット通販を活用するなど、

部屋によって金額にメリハリをつける。

 

カーテン代の見積もりも出してもらい、

カーテンのサイズの情報をゲットする。

 

 

カーテンの選び方で悩んでいる方に

ご参考になれば嬉しいです。

 

 

 

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