
またまた家電の買い替え。
8年目くらい前に購入した
ダイソンのコードレス掃除機についにガタが来ました。
吸引力が確実に落ちている。
たまに動いたり止まったりする。
バッテリーすでに1回交換済み。
がんばればまだ使えるけれど
一度でゴミが吸いきれないので掃除に時間もかかるし、きれいになっているのかかなり不安でした。
これはもう掃除機は買い替えの時期だなと。
やはりネットの口コミでも
ダイソンコードレス掃除機の欠点として
・吸引力が思ったより強くない
・バッテリー持ちがよくない(4〜5年)
・重たい
・音が大きい
などがあがっていて、
実際に我が家のダイソンのコードレス掃除機は純正ではないバッテリーに一度交換もしています。
洗濯機の修理の一件から
パナソニックのアフターサービスに絶大なる信頼を置くようになった夫の
パナソニック推しにより購入したのが
サイクロン式コードレススティック掃除機
MC-SB70KM
パナソニック コードレススティッククリーナーを選んだ決め手
①からまないブラシ
掃除機と言えばマキタ、ダイソン、シャーク
このあたりが有名だなと思いつつ、
パナソニックを選んだ1番の理由は
髪の毛がからまない!
今使っているダイソンは長年使っていることもあって
ヘッドの両端に髪の毛が絡まるようになってきたのが地味に気になっていました。
パナソニックのこのからまないブラシは
髪の毛が絡まない→断言できるそう。
もし絡んだら返品OKって言われました…
ちなみに、他社メーカーは
絡みにくいと紹介しており、
髪の毛が絡まない掃除機を探しているなら
パナソニック一択です!とすすめられました。
②マイクロミスト
掃除機のヘッド部分からミストが出てくる。

ライトもついているので見にくいですが、ミストも噴霧されています。
床のざらつきやハウスダストなどの細かいゴミをミストで浮かび上がらせて吸い取る機能。
水拭きではないので、ジュースこぼした跡なんかは取れないです。
でも、足裏の汗とか皮脂脂は取れるそう。
理屈はあまりよくわかりませんが、とりあえずミスト出しながら掃除機かけると、確かに床はさらさらになっているようです。
③軽い
本体が軽くて1.7kg。
8年前のモデルのダイソンと比べると断然軽い。軽くて不安になるくらい(笑)
ダイソンよりも安定感があり、勝手に前に進んでいる感じ。
4歳の娘でも動かせました。
戸建てで掃除機を持って階段を登り降りするので、軽いのはありがたい。
④収納スタンド付き
立てかけて充電できるのは地味にありがたい。

ダイソンのときは、別で収納スタンド購入しました。
付属のブラシもついてます。
パナソニック コードレススティッククリーナーの気になる点
①充電コード
ダイソンはスタンドに固定した充電器にガシャっとはめ込むだけだったのに対して、
パナソニックはスタンドに立てかけてから、充電コードを掃除機本体に差し込む。
動作が1つ多いのがいまだに少し慣れない。
②ゴミ受けと取り付けがしにくい
ダイソンはつまみを引っかかるとパカっと開いてゴミを捨てられたのに対して、
パナソニックはゴミ受けを外してゴミを捨てる。
噛み合わせが悪いのか、つけるのによく手こずります。
パナソニックコードレスクリーナーの気になるところはそんなところです。
ちなみに、
実は我が家、ロボット掃除機もあります。
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ECOVACS(エコバックス)のDEEBOT N10 PLUS。
自動ごみ収集・吸引+水拭き、マッピングの機能もついていて、口コミでは低価格帯のロボット掃除機として人気らしいのですが、
小さい子供がいるとおもちゃやらなんやらで常に散らかっていて、掃除機かけるまでの片付けが大変でなかなか気軽に使えていないのが現実。
ということで、
ロボット掃除機よりもコードレスクリーナーの方を重宝している我が家。
最近、家電の故障が立て続けに起きているので
なんだかんだで修理や保証などのアフターサービスが良い方がいいなと思いました。
新しいパナソニックのコードレス掃除機は、吸引力も良く軽いので今のところはとても使いやすいです。