北欧インテリアで作る 心地よい暮らし。

元インテリア販売スタッフがマイホームで実践!建売住宅でも海外のようなおしゃれな部屋が作れる方法をご紹介いたします。

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ジョイントマットに抵抗がある方におすすめしたい、おしゃれで安全な北欧柄のプレイマット。

 

 

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こどもが寝返りをするようになったので

我が家もついに購入しました。

 

赤ちゃん用のプレイマット。

 

はじめての子育てで右も左もわからず。

アカチャンホンポ西松屋で見かける

ジョイントマットが定番なのだと思っていました。

 

 

ですが

ジョイントマットにちょっとした抵抗が…

 

 

ジョイントの継ぎ目の隙間に溜まるゴミ

気になりませんか??

 

 

私は床に落ちてる髪の毛も気になる性格なので

たぶん、とても気になります。

 

こまめに掃除をしたらいいだけの話なのですが

毎回ジョイントマットをあげて掃除するのは

めんどくさそう…

 

ジョイント部分から落ちたゴミが溜まると

ダニも繁殖するとかしないとか。

 

 

このような理由で

ジョイントマットはうちには合っていないと思い、

プレイマットをいろいろ検索して探してみました。

 

 

●赤ちゃん用のプレイマットを選ぶ条件

私的に赤ちゃん用のクッションマットを選ぶときに

重要だったポイントは3つ。

 

①見た目(デザイン)

 リビングに置いても馴染む

 おしゃれなデザインのプレイマットが欲しい。

 

よく見かけるジョイントマットは

このようなデザインですよね。

→ただし、今は大理石調やコンクリート調などのシンプルでおしゃれなジョイントマットあるんですね。知らなかった。

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②掃除のしやすさ

 ただでさえ子育てで余裕ないのに

 掃除しにくいのはとても困る。

 

 ジョイントマットは継ぎ目の隙間からゴミが落ちたり水が漏れ出てしまいそう。

 掃除機をかけるために持ち上げたら外れそうだし、ちょっと面倒なイメージ。

 

 

③耐久性

 子供が舐めたり口にしたり

 引っ掻いたりおもちゃ投げたり、

 できれば丈夫なマットがほしい。

 

 姉の家にあるジョイントマットは

 表面も傷だらけ、

 角もボロボロになってました。

 

 

この3つのポイントを

ジョイントマットはクリアしておらず、

探して見つけたのがこちらのプレイマット。

 

 

Little Bot Babyのプレイマットです。

リトルボットベイビーというブランド名です。

 

Little Bot Baby Japan

 

Little Bot Zen Triangle キッズ・ベビー用

 

楽天は値段が高いので

購入するならAmazonがおすすめです。

 

 

 

●Little Bot Babyのプレイマットの良いところ

Little Bot Babyはカナダのブランドで

このプレイマットはOfie Matという名称です。

 

私的クッションマットの必須条件のポイントに当てはまると

 

①デザイン◎

北欧っぽいシンプルでありながら

子供らしさも感じられるデザインが気に入りました。

 

リバーシブルなので

気分によって柄を変えることができます。

両面デザインのテイストが同じなので

どちらの柄もかわいい。

 

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他にも柄違いの商品がたくさんありますが、

どれもおしゃれでかわいかったです。

 

 

②掃除しやすさ◎

200cm×140cmのワンサイズだけどとっても軽い。

 

ジョイントマットではないので

埃やゴミが隙間から落ちる心配もなし。

 

重さもとても軽いので

マットを持ち上げて掃除機をかけるのも

全く苦ではありません。

 

プレイマットの表面が

ビニールのようなツルツルとした材質で

撥水性もあるので

汚れがすぐ拭き取れます。

 

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③耐久性◎

クッション性あり。

赤ちゃんが舐めても無害な安心安全素材。

 

厚みはたったの1.5cmですがクッション性がかなりあります。

 

大人が寝っ転がっても

床の硬さが伝わらないくらい。

 

プレイマットの上にバウンサーを乗せて使っていても

跡はつきません。

 

 

プラスα→赤ちゃんが舐めても安全な素材。

このLittle Bot Babyのプレイマットは

無毒のTPUフォーム(熱可塑性ポリウレタン)という素材で作られており、
ホルムアルデヒドなどの有害な成分が全く入っていない。PVC(ポリ塩化ビニル)やEVA(合成樹脂)フリー。

PVCは発癌性物質を含む毒性の高いプラスチックなんですね。

知りませんでした。


ということで、赤ちゃんが舐めくりまわしても安全。

 

使ってから気づいたのですが

赤ちゃんってジョイントマットの端っこが大好きなんですね。

プレイマットの端をしょっちゅう

舐めたり噛んだりしています。

 

でも、このLittle Bot Babyのプレイマットは

作りがしっかりしてたので

かじってもボロボロになる様子が全くありません。

スポンジのようなジョイントのマットで

マットの角が削れて

赤ちゃんが誤って飲み込んでしまったら…

 

それに毒性の高いPVCが入ってたらと思うと

とても怖くなりました。

 

 

ということで

購入前は気にしていなかった

Little Bot BabyのOfie Matは安全、安心面もクリア。

むしろ、これが1番重要だったかもしれません。

 

 

 

●Little Bot Baby Ofie Matのお手入れ方法

日本の代理店のHPを確認したところ

ベイビーワイプ(おしりふき)で拭くように推奨していました。

うちは手口ふきやノンアルコールのシートを使ってお手入れしています。

 

 

●Little Bot Babyのプレイマットのデメリット

値段が高い

・ワンサイズしかない(部屋の広さに合わせて使えない)

・実物を見て購入できない

 

 

ただし、

デザインやクオリティ、使用している素材を考えると

値段が高いのは納得できるなと思いました。

 

子供が成長したら

ゆくゆくは子供部屋で使おうと思っているので

サイズ的には一般的なサイズなので

ちょうど良いです。

しかも、マット自体の作りがしっかりしているので長く使えそう。

 

 

 

友達にも教えたら

柄違いを購入していて、

思っていたよりしっかりしていてよかったと

言っていました。

 

 

部屋にクッションマットを敷き詰めたいという方でなければ

赤ちゃん用のプレイマットをお探しの方は

このLittle Bot Babyかなりおすすめです。

 

 

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