大好きだったドラマ
「逃げるは恥だが役に立つ」が特別編として
再放送されています。
数年前に年末の一挙放送を録画して
何度も見返すくらい大好きな「逃げ恥」。
平匡さんとみくりの部屋のインテリアも好きなのですが
使われている家具のほとんどが
大塚家具の家具であることはご存じでしょうか?
大塚家具が美術協力しているんです。
平匡さんの部屋は
明るい色の木目調の家具を基調とした
北欧テイストのスタイリングになっています。
元は男性の一人暮らしの部屋でしたが、
シンプルすぎない
男性らしさも混じった北欧インテリアと言ったところでしょうか。
ということで
今でも色あせないドラマ「逃げ恥」で
使用されていた家具をまとめてみました。
津崎平匡のリビング・ダイニングのインテリア
1. 平匡さんのダイニング
男性の一人暮らしにしては広すぎるリビングダイニング。
勤務地は横浜のみなとみらいで
津崎さんのマンションも実際に横浜にあるそうです。
1-1. ダイニングテーブル
ダイニングテーブル「フィル3」天板角型 金属脚 レッドオーク材 ホワイトオーク色 | 家具・インテリアの大塚家具
男性の一人暮らしには大きすぎる1350mm サイズのダイニングテーブルです。
このブラック金属脚に憧れて、
我が家のダイニングテーブルも似たデザインのものを選びました。
1-2. ダイニングチェア
テーブルと同じシリーズの椅子です。
座面が木座なのですが、
座ぐりと言っておしりの形に合うように削れているので
長時間座っていても疲れにくいデザイン。
木のあたたかみが感じられる北欧テイストに合うデザインですね。
※平匡さんが座っていたアームチェアは現在は販売終了しているそうです。
2. 平匡さんのリビング
間接照明や飾り棚などもあり
生活感がありながらもとてもおしゃれな印象。
男性らしいブルーのカーテンがアクセントになっていますね。
2-1. ソファ
カバーリングの布製のソファ。
アームが細いので座面が広くゆったり座れます。
元一人暮らしにしては大きめなサイズ。
2-2. テレビボード
北欧デザインのテレビボードです。
脚がついているのですっきり見えます。
2-3. リビングテーブル
~受注生産品~飛騨産業 リビングテーブル「As You Are」
一番気になっていたのがこのリビングテーブルです。
大塚家具オリジナル商品らしいのですが、
飛騨産業という家具メーカーが作っている受注生産品の家具だそうです。
ということで
津崎平匡さんの家のインテリアは
オーク材を基調とした北欧テイストの家具でコーディネート
されていて、
どの家具もそこそこの値段がするので
インテリアへのこだわりが感じられます。
システムエンジニアの部屋っぽくはないですね。
ニトリでも
似ているデザインのテレビボードがありましたし、
大塚家具の家具で揃えなくても
マネできそうなアイデアがたくさんあります。
「逃げ恥」の特別編を見て
インテリアが気になるという方は
ぜひ参考にしてください。