インテリアは好きなのですが
整理整頓は苦手。
しかもズボラな性格。
常に
物が少なくてすっきりとした
北欧風インテリアの
シンプルな部屋に憧れています。
インテリア雑誌もよく見漁るのですが、
雑誌に取り上げられるような
素敵なインテリアのお宅には
生活感がまったく感じられない。
物が少なければ少ないほど
インテリアがすっきりすると思って、
だいぶ不定期ではありますが
断捨離をおこないます。
もちろん、
こんまりさんこと近藤麻理恵さん著の
人生がときめく片づけの魔法を意識しながら。
インテリア雑誌に載っているような
生活感のない
素敵な部屋にするためには
片付けはもちろんなのですが
生活感を醸し出す「あれ」がありません。
リビングで生活感が出るもの…
ゴミ箱です。
撮影用に隠しているだけかもしれませんが
素敵だなぁと思うお部屋には
だいたいゴミ箱ないですよね。
インテリアになじむような
おしゃれなダストボックスもたくさんありますが、
それすら見当たりません。
そんな我が家のリビングにも
ゴミ箱はありません。
理由は、
ごみの日にゴミを集めるのがめんどくさいからです。
ズボラすぎる理由。
ゴミ箱が各部屋にあると
とても便利なのですが、
回収するのが手間ですよね。
ゴミの収集も、名もなき家事と言われていますし。
少し前に
パジャマや部屋着入れとして
オムニウッティのバケツをソファ横に置いていましたが
今ではそれも
別の部屋のクローゼットに入れて使っています。
では
ゴミはどうしているかと言うと
すべてキッチンのごみ箱に捨てています。
幼いお子様のいるご家庭では難しいかもしれませんが、
我が家は夫婦二人暮らしなので
ゴミが出たらキッチンに捨てに行く
これで十分です。
おかげで
ゴミの日の朝にバタバタすることもありません。
綾野製作所 食器棚 共通 オプション ダストボックスワゴン 【幅70×奥行32×高さ54cm】 WG-70W 綾野 ayano ゴミ箱 ごみ箱
我が家の食器棚は綾野製作所なので
ダストボックスも綾野製作所のオプション品です。
結果的に
私のズボラな性格が功を奏した形になっていますが、
「しない家事」で有名な
シンプルライフ研究家のマキさんも
家事の負担を減らすべく行っていることでした。
我が家のキッチンでは
燃やすごみ
プラスチック製容器包装ごみ
ペットボトルに
分別できるようにゴミ箱を分けているので、
後で誰かが(というか私が)分別しなおす必要もなし。
掃除機をかけるときも
ゴミ箱をどかす1アクションがを減らすことができます。
何よりも
リビングの見た目もすっきり。
リビングのゴミ箱をなくすと
生活感のない素敵な部屋になり
家事も減る。
慣れると
不便さは感じないので
減らせる家事は減らして
暮らしを少しでも楽にしましょう。