【すっきりシンプルなキッチンになる食器棚の選び方】
普通のキッチンでも、
広いキッチンではなくても、
キッチンの形やスペース
キッチンで使うモノに合わせて食器棚を選べば
キッチンをすっきりさせることができます。
これから数回に分けて
食器棚の選び方をご紹介しておきます。
①「見せるか隠すか」食器棚を置く場所とデザイン。
食器棚を置く場所は2箇所に限定されると思います。
- キッチン
- ダイニング
この置く場所によって、食器棚のデザインの選び方が変わります。
1. ダイニングに置く場合
ダイニングやリビングから見えるため、
木目調などのインテリアに調和する
デザイン性の高いものが選ばれやすい。
食器を飾るなど、見せる収納を楽しめる。
食器棚の中でも、カップボードと呼ばれるものが多い。
オーク材カップボード幅87.5×奥行45.5×高さ175.5 通販 | 無印良品
無印良品のカップボードやキャビネットは食器棚として人気がありますよね。
2. キッチンに置く場合
調理器具や食器、
電子レンジやトースターなどのキッチン家電も置けるような
使い勝手や収納力のある機能性重視のデザインが好まれます。
調理スペースに近くなることから、
掃除がしやすいUV加工やメラミン化粧板などのお手入れしやすい素材が多いです。
食器棚の中でも、キッチンボードやキッチンカウンターと呼ばれます。
ユニットの組み合わせの種類が豊富なのがパモウナの食器棚。
収納にこだわりたいという方には食器棚メーカーがオススメです。
アイランドキッチンや壁付けキッチンなど
キッチンの位置によって食器棚を置く場所も変わります。
さらに、目につきやすいかどうかによって、
食器棚を隠すデザインにするのか
見せるカップボードにするのかなど食器棚のデザインも固まってきます。
最近は対面式のキッチンが多いので、
リビングやダイニングからどのくらいキッチンが見えるのか
食器棚を選ぶときには、この点にも注意をしましょう。
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リビングにいて食器棚が視界に入るようでしたら、
このような木目調の食器棚(キッチンボード)だとインテリアに馴染みます。
間取りやキッチンの種類によって食器棚の選び方が変わります。
まずは、置く場所を決めて
その場所に合う食器棚のデザインをイメージしましょう。