北欧インテリアで作る 心地よい暮らし。

元インテリア販売スタッフがマイホームで実践!建売住宅でも海外のようなおしゃれな部屋が作れる方法をご紹介いたします。

スポンサーリンク

【カーテンの選び方】既成カーテンとオーダーカーテンの違い。

 

 

新築やお引越しを計画されている方へ

 

元インテリアの販売スタッフが教える、

カーテンの選び方の手順をご紹介いたします。

 

f:id:eri_ko:20181110102830j:image

 

引越しすることがないと

カーテンを選ぶ機会はほとんどなく、

 

どのように注文して

どれくらいの納期がかかるのか

 

実際にカーテンをオーダーで購入したことがないと

わからなかったりしますよね。

 

ショールームでのカーテンの注文方法

オーダーから納品までの手順

を数回に分けて

わかりやすくご紹介いたします。

 

 

今回は

既成カーテンとオーダーカーテンの違いについてご説明いたします。 

 

 

 

そもそもカーテンはオーダーしないと購入できないの?

 

カーテンには既成のカーテンもあり、オーダーしなくても購入できます。

 

 

既成カーテンとは

一般的な窓の大きさに合わせて作られた、既製品のカーテンのことです。

掃き出し窓サイズ、腰高窓サイズの2種類のサイズが基本ですが、

今ではサイズ展開のある既成カーテンもあります。

 

 

 

ニトリでは

既成カーテンでも横幅、長さを細かく選べるようになっているので

セミオーダー感覚で既成カーテンを購入することができます。

 

 

ただし

既成カーテンはすでにカーテンの形に縫製されているので

ヒダ山や、フックなどを選ぶことはできません。

 

既成カーテンの方が値段はお手頃なので

価格を抑えたいという方は既成カーテンがおすすめです

 

※オーダーカーテンをメインに取り扱っているカーテン屋さんに行くと

既成カーテンが種類が少なかったりしますのでお気をつけください。

 

 

戸建住宅に多いのですが、

既成カーテンのサイズが合わない場合は

オーダーカーテンになります。

 

 

 

オーダーカーテン

どんな大きさの窓でも

サイズがぴったりと合うカーテンを作ることができます。

 

素材や柄、色など、カーテン生地の種類が豊富なので

自分好みのカーテンが選べます。

 

窓の大きさや形が特殊という方

ウィンドウトリートメントにこだわりたい方は

オーダーカーテンがおすすめです。

 

 

ただし、オーダーカーテンの場合は

選ぶ生地によって値段が大きく変わります。

高価なカーテン生地もありますので、予算や単価は気にしておいた方がいいです。

 

 

 

 

予算に合ったカーテン生地を選ぶコツ

値段が予算よりも高くなってしまった場合は、

カーテン専門のスタッフがいるショールームであれば

似ている柄、雰囲気が近い柄など

お客様の予算に合うカーテンを探してくれます。

 

最初に選ぶカーテン生地は

気に入ったデザイン、色、柄を選んでイメージを固めて、

少しずつ予算に収まるように変更していくのも選び方のひとつです。

 

良い素材のカーテン生地はやはり高いので、

最初から専門のスタッフの方に予算を伝えて

予算の範囲内のカーテン生地を選んでもらうのも良いと思います。

 

 

カーテン専門のスタッフがいるショールームに行くと

相談に乗ってくれたり

アドバイスをくれたりするので

カーテンの知識のない方は

最初からスタッフの方に案内してもらうのが一番良いと思います。

 

オーダーカーテンは注文してしまうと

キャンセルも変更もできません。

 

数センチ単位で調整してオーダーするものなので、

ここは間違いが起こらないためにも

専門スタッフに頼りましょう。

 

 

 

【まとめ】

 

既成カーテンを選ぶポイント

・既成カーテンのサイズに合うかどうか

・カーテンの値段を抑えたいという方

・(納期のかからない)カーテンがすぐに必要という方

 

オーダーカーテンを選ぶポイント

・既成カーテンのサイズが合わない

・ウィンドウトリートメントにこだわりたい

 

 

既成カーテンとオーダーカーテンの違いを知っていただき

カーテン選びの参考にしてください。

 

スポンサーリンク


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村

にほんブログ村 インテリアブログ 一戸建インテリアへ
にほんブログ村