北欧インテリアで作る 心地よい暮らし。

元インテリア販売スタッフがマイホームで実践!建売住宅でも海外のようなおしゃれな部屋が作れる方法をご紹介いたします。

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北欧インテリアに合う、家具の材質の選び方。

 

北欧インテリアに合う

家具の木材の選び方。

 

前回のブログでも

インテリアのスタイルの種類を

ご紹介いたしました。

 

インテリアのスタイルを

厳密に区別することは難しいと思うのですが、

 

 

家具の木材の種類によっても

インテリアのスタイルやテイストを

演出することができます。

 

北欧インテリアに合わせやすい木材を

ご紹介していきます。

 

 

 

オーク材(ナラ材)

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 直線的な柾目(まさめ)

    波型の板目(いため)があり、

    木目によって雰囲気が変えられます。

 

 オーク材は家具でよく使われる木材なのですが、

 着色がしやすいので

 ホワイトオーク色、ダークブラウン色など

 色が選べる場合が多いです。

 

 北欧インテリアを目指すなら、ホワイトオーク色がおすすめです。

 さらに、木の温かみを感じられるオイル仕上げ、

 Yチェアならソープ仕上げを選ぶと、より北欧らしい雰囲気が出ます。

 

 

 

チーク材

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 耐水性に優れた木材で、船やアウトドア用の家具にも使われている木材。

 赤茶色の直線的な木目が特徴です。

 

 北欧ビンテージの家具に多く、

 チェストやカップボード、ライティングビューローなど

 箱物の北欧家具が多いです。

 希少性の高い高級材として有名です。

 

 

 

ウォールナット

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 赤みが少なく、濃すぎず薄すぎない落ち着きのある色味と

 曲線の多い杢目が特徴です。

 上品な質感と色味があると言われています。

 我が家の家具はほとんどウォールナットで揃えています。

 

 

ビーチ材(ブナ材)

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 黄色っぽい色味の、きめ細かい木目が特徴。

 

 硬くて粘りのある性質から曲木(まげき)の加工に適していて、

 Yチェア(CH24)

 トーネット(No.18

 アルテック(チェア66)など

 北欧やヨーロッパのデザイナーによる有名な椅子にも

 多く使用されている木材です。

 

 

北欧インテリアには

このような木材の家具が使用されていることが多いです。

 

それぞれ木目や色味に特徴がありますので、

お部屋をどんな色にしたいのか

色から材質を選んでみてもいいと思います。

 

 

トーネット No.18 8130/A チェア

曲木の技法を使ったカフェチェアとして

有名なブランドです。

 

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